―世界観を育てるということ―

一本の樹を育むように
いやしの森でいう「世界観構築」とは、
外側に合わせることではなく、
一本の樹を育てること に似ています。
源となる想いから軸が伸び、
そこから枝葉が広がり、
やがて花や実をつけていく。
それは、あなたの内なる声と、外の表現が自然に一本に結ばれていく過程です。
無理をして作り上げた姿ではなく、
根から育ったものだからこそ、しなやかに立ち続けられる。
この一本の樹こそが、
あなただけの「世界」を生きるということなのです。
けれども現実には──
・色んな活動が点在していて、散らかっているように感じる
・唯一無二の「世界観」を育みたいのに、まとまらない
・言語化に苦手意識があり、「想いを言葉にする」のが難しい
そんな声をよく耳にします。
私自身も、長いあいだ同じ悩みを抱えてきました。
「器用貧乏なんだよね」って。
器用貧乏ってさ、
なんでもそれなりにできるけれど、
どれも「突き抜けてはいない」
多才なのに
「これ!」という専門性がなく、一貫性に欠けて見える…
結果として「まとまりがなく、中途半端」と評価されがち。
社会やビジネスの世界では
「一点突破」「専門性」が重視されることが多く、
「器用にいろいろできる人」は逆に
「強みがない」と見なされやすい。
軸がぶれているように見えてしまう…
だから、一つに絞りなさい。とか
コンサルに言われて、
「えー!?根っこの部分は、全ー部繋がっているんですけど?」って
説明してもわかってもらえず、
自分のやっていることに自信が持てなくなってしまう…。
でもね。
本当に全部、つながっているのです!
バラバラに見える活動も、
点在しているスキルや表現も、
「世界観」という軸に照らすと、
一本の樹の枝葉として意味を持ちはじめる。
器用貧乏だと思っていたその多彩さこそが、
あなただけの魅力であり、力に変わる!
そもそもの想いや、在りたい姿(軸)、
そして日々の活動や発信。
それを、ひとつひとつ見つめ、整え
「ことば」にしていくことで、
「わたしの世界」が立ち上がってくるのです。
どう?素敵でしょ?
ご一緒に、
あなたの「世界」を見つめてみませんか?
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