肩書迷子のあなたへ ─ 「私はナニモノ?」から抜け出す方法

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肩書がしっくりこない!そんな時は…

「これだ!」と思える肩書が見つからない。
決めても、すぐに「なんか違う」と感じてしまう。

自分がいったいナニモノなのかがわからず──
不安になって、これかな?あれかな?と探してみるけれど、
一向に見つからない…。

確かに〈自分ビジネス〉において、
それを聞いただけで「何をしてくれる人なのか」がわかる肩書は、
大切な要素のひとつ。

けれど──

「わたしは誰だと思う?」とまわりに尋ねても、
誰かに“良さそうなネーミング”をつけてもらっても、
どうしてもしっくりこない。


その理由は—
あなたの心がYESと言わないから。
だって、そんなのまるで名札を付け替えてるだけ。だもの…


ちなみに、私の場合

私の肩書は、いやしの森の魔女。

いやしの森に棲む魔女。
日常の中に神秘とマジカルさを見つけながら、
魂の歓びに従い生きている。

唯一無二の輝きを光として分かち合いながら、
心地よく巡る〈自分ビジネス〉を育て続けている。

停滞感から抜け出し、自分ビジネスを発展させたい起業女性。
もっと自由でさらに豊かな人生を創りたいと願う、
転換期に揺れる女性たちをサポート。

私の“在り方”を、そのまま肩書として採用しちゃったの。

「何をしてくれる人なのか」が、これだけでは伝わらないかもしれない。
でも、気に入ってる。大好きな名前だから。

もう、肩書なくてもいいのかも♡と、思った。

そう。
これでいい。
これがいい!って…


名札より、心のYESを先に

ほんとうに大切なのは、
肩書そのものではなく、
あなたが誰を、何のどんな瞬間で支えたいのか。
そして、自分はどう在りたいのか。

在り方の方が重要なんじゃないかな?

〈自分ビジネス〉を始めた動機や原動力は?
どんな人の、どんな表情の変化に立ち会いたい?
どんな一日を「これが私だ」と言えるだろう?

その問いから拾った言葉に、
心が「これだ!」と、うなずくときがある。

そこから少しずつ、
あなたの内側から“呼び名”が立ち上がってくる。

肩書は、外から貼りつける名札ではなく、
「これが私です」と、確かに言える在り方こそが
あなたを表す立派な肩書になりえる。

きっと、あなたにも、
あなたにふさわしい“呼び名”がある。

心がYESと言うその名前を、
一緒に、見つけていこう。

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