実績がないと動けない!?
── 〈実績と信頼の循環〉シリーズ①
実績がないと動けない時
自分ビジネスを発展させよう!と思うほど、
「まだ実績がないから…」と、
自信が持てず、胸を張って語れなかったりしませんか?
だって…
「私なんてまだまだ……」だし、
「そもそも、こんなに出来ることなんてあるの?」
と戸惑ってしまう。
自分ビジネスを発展させよう!と思うたび、
「実績という壁」が
目の前に出現し、立ちはだかり、進路を妨げる。
あなたにも、そんな経験があるのではないかしら?
実績という壁
わたし自身も、この壁に
何度、押し戻されてきたことか。
だって、心地よく巡る〈自分ビジネス〉として
ただ、マイペースに魔女ライフを楽しんでいるだけ。だもんなー(笑
って。
年収8桁いきました!とか、
フォロワー何万人です!とか、
何かの受賞歴や称号のような
“わかりやすい実績”があるわけじゃなし。
そんなんじゃ
「起業家として大きく成功しているとは言えない」── そう感じていたのです。
実績と信頼の種
でも、あるとき気づいたのです。
私は“ビジネスの王道”と呼ばれる道から降りて、
自分にとっての「小道」を見つけ、歩いている。
魔女ライフを満喫しながら、
心地よく、自分にぴったりのサイズ感の、
自分ビジネスを創り、育てている。
これこそが、実績になるんじゃない?って。
実績がないから動けない。
そんな気持ちを抱くのは、実は正常な反応でもある。
なぜなら「実績」と「信頼」はセットだから。
けれども──
外の基準ばかりを見ていると、
自分が積み重ねてきたものの尊さを、
いつのまにか見落としかねない。
「これが私」と胸を張って言える日々の積み重ねの中にこそ、
「実績」と「信頼」の種があります。
だからこそ──
まずは、自分の中にあるその種を、
一緒に見つけていきましょう。
〈実績と信頼の循環〉シリーズ
〈実績と信頼の循環〉シリーズでは、
長い間その渦の中にいた私が、
そこから抜けて“信頼の循環”へたどり着くまでのプロセスを綴ります。
1️⃣ 張りぼて実績の罠 ─ 自分の信頼を削る構造
2️⃣ 焦らせる市場の仕組み
3️⃣ 信頼とは何か ─ 他者と自分のあいだで
4️⃣ わたしの実績は“今ここ”にある
5️⃣ 信頼が循環する世界へ ─ あり方が軌跡になる
どうぞ、あなたの中にもある
「実績がないから動けない」「自信が持てない」──


『心地よく巡る自分ビジネスの哲学』
「集客」から「招客」
「セールス」から「共鳴と循環」へ
「ふわスピ」でも「ごりビジ」でもなく
心地よさが巡る<自分ビジネス>の秘密
▷ Kindle Unlimited 読み放題対応!