日常に魔法をひとさじ〈地球に甘え宇宙と繋がる〉

いやしの森季節のメールレター
ー日常に魔法をひとさじー

「あなたの日常に、魔法をひとさじ」
この言葉に出逢ったとき、
わたしの中で、
何かが“ほどけた”のを感じました🌿
そうそう!そうなの
わたしにとっての魔法って、
特別な人だけが、非日常として扱うものじゃない。
そしてそれは、
ここではないどこか遠くにあるわけじゃなく
日常に溢れているもの。
なのに、私たちは、それに気づかず
「遠くの方ばかり見てしまう」
すでにそこにある!
たくさんのギフトや
小さな奇跡に気づくことで
毎日に「魔法みたいな幸せ」を
感じることが出来るのにね。
って。
この一文が
ふわっと心に入ってきた瞬間、
まるで、雷みたいな閃光が
頭のてっぺんからつま先に走り
重くのしかかっていた何かが弾け、
心地よさが
ぎゅんぎゅんと体中を巡ったのです。
それほど、
大きな気づきでした。
そして、この気づきは
単なる「感覚」をもたらしただけではなく
行動もガラリと変えるほどの
パワーがありました。
実は、
それまでのわたしは、
メルマガを発行が苦手で…
「出さなくちゃ」という
義務感がその行動を牛耳っていました。
そもそも、
「メルマガ」の存在は
ビジネス塾で習ったものであり、
マーケティングの手法のひとつ。
販売促進のための
集客や教育、
買ってもらうための誘導という
商業的意味合いが強いものだと感じていました。
なので…どうしても
書こうとするたび、
「ちゃんとしなきゃ」
「役に立たなきゃ」
「間違えちゃいけない」
…そんな考えに、
ぎゅうっと縛られていたのです。
けれども、
この言葉に出会い
その呪縛がするすると
ほどけるのを感じた時
はっきりしたのです。
私は、
メルマガもブログも、
ただ「私の当たり前を、周囲にシェアしたい」
そういう想いから始まっていたんだ、と。
だからこそ、メルマガも、
あえて「メールレター」と言い表し
気軽に受け取ってもらえる
-いやしの森から届くお便り-
というスタンスをとっていたんだ、ねー。
販売促進という看板の前で、
すっかり
「書くこと」が「売るため」になり
まるで義務のような思考に覆われていた私に
最初の頃の純粋さが還ってきた!
そんな瞬間でした。
それはまるで、
タロットのカップのエースみたいに、
愛のカップが、
ふわっと差し出されたかのようでした🌸
迷いながら歩いていた森の中に
「魔法の扉」が出現した!
そんな感じでもありました。

それ以来、
発信も、レッスンも、セッションも、
「伝えなきゃ」ではなく
「分かち合いたい」パワーが全開となり、
自分の言葉で
私の世界を表現する歓びに
浸る日々です。
あなたの日常に
-魔法をひとさじ-
いやしの森の
季節のメールレター
受け取ってくださいね。

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