感性豊かな女性起業家ほど「計画」が苦しくなるわけ

-豊かな自分ビジネスを巡らせる秘訣—
「やり方が間違ってる」ってわけでもない。
前回のコラム
〈感性豊かな女性起業家のための時間管理術〉で、
計画実行型だけで時間を組み立てていると、
自分ビジネスでは「計画そのもの」が
発展の足かせになりかねない。
という話を書きました。
・目標を設定する。
・やることを決める。
・スケジュールに落とす。
・進捗を管理し、見直す。
このやり方自体が悪いわけでも、
間違っているわけでもありません。
けれど、
自分自身の感性や美意識を大切にしながら
自分ビジネスを育てていく、という作業を、
この方式にそのまま当てはめることに、
無理があるのです。
計画実行型が有効な場面と、その限界
そもそも、
計画して実行する、Plan→Do方式で
進めやすい「計画の中身」とは、
・ゴールが明確に決まっている
・ゴールまでの作業工程が明確
・完了/未完了を、〇/✕で判断できる
・✖を〇へと改善しながらゴールを目指す。
こうした条件が揃っているものです。
※この時のゴールが、自分の願いと合致していること。が
絶対条件です。
たとえば、
セミナーの企画・準備・開催、
納期のある制作物を仕上げる作業、など
期日が決まっているものは、
むしろ、Plan→Doスタイルじゃないと、前に進みません。
そして、この「計画」を滞りなく進めるため
・失敗が少ないと言われている方法
・多くの人が通ってきた型
・効率や再現性の高い進め方
外から持ち込まれた
汎用的な物差しを採用することが多くなります。
それは、
効率を重視し、好みや気分に左右されず、
タスクをこなし続けるために、有効な手段でもあるからです。
自分ビジネスの発展には、自分基準の物差しが不可欠
ところが、
自分ビジネスを構築し、
「私らしい形で発展させたい」と考え、
日々の活動を
「計画」し
「スケジューリング」し
「時間管理」しようとする時、
Plan→Doスタイルは、
うまく機能しないばかりか、
重苦しさを感じることになってしまいます。
・ゴールは自分で決めたはずなのに、どこか苦しい
・進んでいても、充足感より消耗感が残る
・自分らしさや自由が、少しずつ削られていく
これは、
感性や美意識を大切にしている人ほど、
強く感じやすい違和感です。
それでも、
計画を遂行するために、
自分の感覚を抑え込みながら進んでいるうちに、
何のためにやっているのか、
どこに向かっているのか?
分からなくなり、
そもそも、
何がやりたかったのか?さえ
見失ってしまうこともあります。
なぜなら、
わたし自身が商品である、自分ビジネスに於いて、
Plan→Doスタイルでは、後回し、もしくは無視されがちな、
あなたの好み、感性、こだわり
「こうしたい」「こう在りたい!」という感覚が、
実はとても重要だからです。
自分ビジネスは、あなた自身の輝きを届けていくための営み
今の自分にとって、
どこに力を注ぐべきかを確かめ、
修正や見直しを繰り返しながら、
あなたの価値観や美意識を失わずに進むことが、
なにより大切です。
だからこそ、
自分ビジネスを発展させるためには、
ゴール設定・やり方・進みかた・改善を、
「自分基準の物差し」を使って、
「計画」や「スケジュール」に落とし、
自分のペースとリズムで管理していくことが
重要になるのです。
この基準があることで、
計画を立てるとき、
見直しをするとき、
続けるか、方向を変えるかの判断も
自分にとって良い方を選び、進むことができるのです。
自分基準を見つけるには…
けれど、
「自分基準でやればいい」と言われても、
そもそも、何が自分基準なのか分からない。
そう感じる人が多いのも、事実です。
そこでまずは、
自分ビジネスに於いて、
自分が今、どこに立っているのかを知ること。
現在地を確認することで、
どこから来て、
どこにいて、
どこに向かおうとしているのかが、
見えてきます。
また、
自分のタイプを知ることも大切です。
特に、
迷いや停滞のタイプを知ることで、
今、どこに力を注ぐといいのかが、
見えてくるからです。
これらは、
自分基準を取り戻し、運用していくための、
現在地と傾向を把握するための入口となるはずです。
「自分基準で進む」ことが、
なぜこれほど難しく感じられるのか。
その理由については、
次のコラムで、丁寧に書いていきます。
については、
次のコラムで書いていきます。
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