進むべき道へ、優しく連れ戻していただけた〈魔女コンサル〉

ー見失いかけた〈自分ビジネスの軸と方向性〉を取り戻すー前編

活発な起業女性が招く「停滞感」の正体

好奇心旺盛で、人気者。
魅力的なお誘いや、頼まれごとが自然と舞い込むタイプの女性起業家さん。

フットワークが軽く、自然と交友感が広がることで、様々な情報も得やすく、
新しい刺激、学びが増え、動けば動くほどチャンスも巡ってくる。
そんな経験も多いのではないかと思います。

その一方で、自分の世界を整える時間が後ろに回り、
自分ビジネスの方向性が揺れやすいタイプでもあるのです。

学んでいるのに、行動しているのに、
「どうして発展しないんだろう?」
「行動しているのに成果につながらない理由って何?」
「むしろ停滞している気がする…」

外の世界での活動が増えることで
ふと—
どこに向かっているのか、
その先に何があるのか——わからなくなる。

それは、自分ビジネスの輪郭が見えにくくなってる時に現れる
典型的なサインのひとつです。

行動しているのに、
なぜか「停滞感がぬぐえない」

そんな自分ビジネスの「停滞感」 の正体を知るヒントとして、
いやしの森に届いた素敵な感想を、ご紹介させていただきます。


Hさんについて|クライアントさんご紹介

ースピリット Journeyー
内側の声に寄り添い、笑顔に満ちた人生へ。
“本来の自分”へ帰る旅をともに歩む、伴走セラピスト・Hさん

Hさんは、私のコンサルを継続的に受けて下さっているクライアントさん、
ご自身の体調不良と静養、任された大役に向き合うため、
今回、10か月ぶりの魔女コンサルとなりました。


お客さまの声

セッション前と後に、何か変化はありましたか?

before
今、目の前のことに集中するあまり、
自分自身のために「やるべきこと」が見えなくなっていました。

after
これから自分自身のために進むべき道へ、
優しく連れ戻していただいたように感じています。


セッション前に解決したいと思っていたことがありましたか?
また、それは解決できましたか?

「大きな役割」に取り組んでいる中で、
自分がどこへ向かっているのか見えなくなっていて、
その後のことを考えることさえできなくなっていたところを
本当に歩きたい道へと、連れ戻していただきました。

私のコンサルセッションて、どんなセッション?

迷子になった魂を導いてくれるようなセッションです。


その他、ご自由に。

ありがとうございました。
ゆっくり、丁寧に、整えていきます。


外向きの活動が続く時、起きる“揺れ”

Hさんは、向上心があり、好奇心に満ち、
人から自然と声がかかるタイプの起業女性。

関わりや役割が重なるほど、外の出来事が増えていき、

その分だけ、自分のことを考えるためのスペースが小さくなるものです。

外向きの活動に力を注ぎ続ける中で

・何を優先したいのか
・なぜそれを続けたいのか
・その先にどんな未来を描きたいのか

そんな、
本来なら自然に浮かんでいたはずの自分ビジネスに対する輪郭が、
掴みにくくなるのは、ごく自然なことなのです。

セッションで起きていたこと

セッションでは、外向きの活動の流れで見えにくくなっていた“内側の意図” を、
具体的な出来事・言葉・感覚から拾い直す工程を進めていきました。

△ 期間中に起きた出来事・役割・学びの棚卸し
△ 時間とエネルギーの使い方の可視化
△ 会話の断片から「意図の種」を抽出

語られた断片の中には、

・優先したいこと
・大切にしたい在り方
・本当に歩きたい方向

が、確かな形で存在していました。

それらを整理していくたび、
外側へ向かっていた意識が自分のほうへ戻り、
表情・言葉の速度・呼吸までもが
自然なリズムへ整っていく様子が見られ、

Hさん自身の「中心」を、
再び感じられるようになっていきました。


進む道の輪郭が戻ってきた瞬間

セッション後に届いた一言。

「進むべき道へ、優しく連れ戻された気がしています。」

これこそが、
Hさん自身の中にもともとあった
“やりたい方向” が再び前面に戻ったサイン。

方向を新しく作ったのではなく、
眠っていた意図が再び息を吹き返した瞬間でした。

魔女からのフィードバック

「大きなイベントの後、何も考えられなくなっている」
「わたし、自分ビジネスやるのかしら…?」

そう口にされた背景には、
ずっと変わらず存在していた想いがあると感じています。

・自分自身が、魂の意図に沿って生きること
・笑顔に満ちた毎日を暮らすこと
・同じように歩きたい人のファシリテーターでありたいこと
・“スピリット Journey” を導く存在でいたいこと

外向きの活動が続くほど、
これらが少し後ろへ下がっていっただけ。

セッションの中盤、
Hさんがふっと口にした 「あぁ、そうだ。わたし…これをやりたいんだった」 という言葉。

それは、書きかけの絵をもう一度見つけたときのように、
静かだけれど確かな光として戻ってきた瞬間でした。

この期間に培ったすべての経験は、
すべて次のステージへ進むための宝となるはずです。

どうぞ、丁寧に、じっくりと、
ご自身の世界を創り育ててまいりましょうね^^

起業女性に多いパターン

外向きの活動が増えるほど、
“行動しているのに停滞している気がする” と感じる起業女性は多くいます。

・学びが増える
・誘いが多い
・役割が重なる
・行動量が大きい

こうした外向きの動きが続くと、
自分ビジネスの方向性を確認するための時間と内側の感覚が後ろへ下がり、
輪郭が揺れやすくなる流れが生まれます。

コラム後編では、
この現象がどんな構造で起きているのか、
なぜ「自分ビジネスの方向性」が揺れやすくなるのかを、
起業女性の“あるある”として整理していきます。


方向性を整えたいときには〈魔女に相談〉

方向性がふっと見えにくくなる時期は、
外向きの活動が続く起業女性には、とても起こりやすい現象です。

ひとりで抱え続けるよりも、
いまの状況をいったん整理すると、
「次に向かう方向」が自然に見えてくることがあります。

〈魔女に相談〉は、
“今どこに立っているのか” を短時間で整えるための 60 分。

必要な方は、こちらからどうぞ。




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